いきなりですが、本日はボディブローのお話。
といってもボディブローにどんな種類があるのか、どんな打ち方が正しいのか、なんていうことは全く知らないし、語るつもりもありません。
自身の経験から、「もしかしたらこうなのでは…」と思うところがあり、似た趣味の人であるなら同じ法則が適用されるかもしれないという推測から、気分転換がてらに書いてみようと思ったモノであります。
法則などと言いましたが、小難しいことは一切無く、結論はタイトルにて語ってしまっているようなものなのですが。おそらく多くの人がタイトルの時点で、「ああ、ボディブローね」と思われていることでしょう。
誰しも新しいアニメやゲームに触れたとき、お気に入りのキャラができると思います。
しかし「オレの嫁だ!」と言い切れるほどになるのは、作品自体をある程度楽しみ、そのキャラの人となりを理解してきた頃が多いと考えられます(二次元的な一目惚れもあるのかもしれませんが…)。
しかしもしも作品自体が肌に合わなかったりすると、本当は嫁候補として相応しいキャラがいたにも関わらず、素通りしてしまっていることがあると思うのです。これはとても、もったいないことですよね。
そんな時にボディブローなんです。
実際にボディブローするわけではありません。あなたのイメージする、あなただけのボディブロー。
アニメを見たりゲームをやったりして、そのキャラが登場した瞬間に「ん…ボディブローしてぇな…」と思うか否か。
それが今回のタイトルでもある、「ボディブロー嫁選別法」です。
そのキャラの人となりを知らずとも、ボディブローしたいかしたくないかはすぐにわかると思います。
ボディブローしたいと思ったキャラは、その後しばらくすると、かなりの確率で自分の中で嫁候補となるほどの地位を獲得しているのです。
それを踏まえた上で作品と触れ合っていけば、作品自体が自分と合わなかったとしても、嫁候補となりうるキャラをスルーしてしまう可能性がグンと減るわけです。
つまり、今じゃがうさは「深夜のファミレスでアイデアを出し合っているようなテンション」であるということです。
非常に分かりやすいですね。
ここまで書いておいてなんですが、少し冷静になってみると、ボディブローはボディブローじゃなくてもいいと思います。
「頭なでなで」でも「ほっぺつんつん」でも、そのキャラに対して喰らわせてやりたくなる何かを、感じるか否か。
自分の中で、そういった「心の刃」を磨いておくことが、嫁候補との出会いをより多く獲得していけるのではないかというお話でした、ぐう。
~拍手レス~
- 良作と思いました~2話も楽しみっす
どうもです!
アルトネ四コマの作業をしつつネーム練り直ししていたりする最中なのですが、頑張りますので完成したら読んで貰えると嬉しいです!
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ようやくブログの整頓もあらかた片付いたので、漫画の方をUPしたいと思います。
結局完成してから半月近く経過してしまってるという。
またテンプレを弄るようなことがあっても、今度はもう少し手際よくやりたいですねっ。
ここでまた長話をしていてもアレなので、まずはサカサカっとUPしちゃいますっ。
『とある青年とミスラ 第1話』※枚数が多いので、ZIPのみでのUPとなります。
※単品で見たいザマスという方はこちらをご覧下さい →
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purun万が一、ダウンロードが上手くいかないという方がいましたら、
こちらの記事を参考にしてみて下さい。
それでも上手くいかない場合、自分もあまり詳しい人でないため、解決は難しいかもしれません。可能な限りの対応はさせて頂きますが、PixivにもUPしていますので、そちらで読んで頂ければ幸いです。
※拍手レス&ちょっとしたお話 なつづき