※この項目はじゃがうさオリジナルの物であり、スクウェアエニックスさん、FF11正規の設定とは全く異なります。また、より良い(エロイ)と思える設定を考えついたりする度、改変していく可能性があります。それらを踏まえた上で、楽しんで頂ければ幸いです。
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ミスラ(肉便器族)の歴史遥か昔にはオスの個体もいたと推測されるが、存在が証明できるものは発見されていない。
現在では
メスのみが存在し、多種族(獣人やモンスターを含む)の男達に股を開き、
不要な子種を排泄して貰うことで繁殖している。
- 最初期には、『比較的簡単に股を開く女』や『孕みたがる女』として、一応の人権を持っていたとされる。しかし、しばらくするとミスラ達の意思とは関係なく、性交を迫る男達の数は増えていった。
どんなに嫌な状況であっても、ミスラ達は種の存続のため、最終的には股を開くしかなく、絶対にヤれる──男達がそれを理解し始めたからである。そのため、数多くのミスラが次々と種付けレイプされていった。
- その後、ミスラ達は大きく二分されることとなる。
たとえレイプされたとしても、人の街で暮らし続ける者達と、街を出てミスラ達だけの集落を作り、自衛する者達である。
集落を作った者達は、時折訪れる冒険者を招き入れ子種を恵んでもらうことで、意図しないレイプから逃れつつ暮らしていく道を選択した。
──しかし結果的に、それがミスラ達をより過酷な境遇へと導くことになった。
- ミスラ達の集落は、旅から旅への冒険者達にとって、溜まった性欲を解消できる絶好のポイントであった。
その噂は瞬く間に広がり、多くの冒険者達が旅路の合間に足を運ぶようになっていった。
いつしか、ミスラ達の集落は冒険者達の間でこう呼ばれていた。
『誰でも利用できる、誰もが利用している、精液用の公衆便所』と。
公衆便所にある便器とは当然ミスラ達のことであり、これによってミスラ達は人あらざるもの――『肉便器』として扱われるようになっていった。
- この頃になると、ミスラ達の人権はあってないようなものになっていた。正確に言うと、あると思っているのは当人達だけであった。男たちからは便利な肉便器として扱われ、女達からは性犯罪を無くすための人型動物として見られていた。
いつしか、街の中でも外でもミスラ達がレイプされる光景は当たり前になっていた。そしてそれは、徘徊するモンスター達や、獣人達の目にも止まることになる。
レイプされることで繁殖してきたミスラ達のオマンコは格別の味わいに進化を遂げており、一度味をしめたモンスターや獣人達もこぞってミスラをレイプするようになっていった。
このようにして異種姦が盛んになると、驚くべきことに、ミスラはモンスターや獣人達の精液でも受胎することが判明した。
それでも知性の低いモンスター達はレイプするだけに留まったが、一部の知性的なモンスターや獣人達は、手間を軽減するためにミスラ達を捕獲し、養殖を行うようになった。現在でも獣人拠点では必ず営まれている『ミスラ牧場』の前身である。
獣人達はミスラを捕らえる際、まとまった個数を得やすい『公衆便所』を襲撃することから、人間達の間では『便器狩り』と呼ばれるようになった。
こうして様々な生物のオス達から『肉便器』として扱われるようになったミスラは、
いつしか『肉便器族』と呼ばれることの方が多くなっていた。
- そんな長い長いレイプの歴史の中で、ミスラ達自身も『肉便器族』としての進化を重ねていった。
前述したオマンコ自体の性能もさることながら、『報告』や『謝罪』、
『オマンコに対する防衛意識の低下』といったオスの心を刺激する本能的なものに加え、『巨大ペニスの受け入れ』『肉便器スイッチ』、『肉便器デビュー後の便器的肉体変化』のような身体的な進化も数多く遂げている。
特にオマンコのスジをひと撫でするだけで100%レイプが確定する『肉便器スイッチ』は、ミスラの使用をさらに加速させる激的な進化であった。
この進化によってミスラという種族は、未来永劫レイプから抜け出せず、チンポを悦ばせるためだけの存在に成り果てたと言えるだろう。
こうしてミスラ達は、遺伝子の隅々までチンポで書き換えられていった結果、あらゆるオスのチンポに屈服してしまう、オマンコを中心に構成された生物──『オマンコ生物』へと進化を遂げたのだった。
- 近年では、人の手によってミスラを加工・改造する技術が発達してきている。
その発端ともいえるのが、ミスラの四肢を切断し、本体であるオマンコだけを残した『ペニスケース加工』である。元々は、獣人達が戦場へ装着してきたことから広まり始めたものだが、その頃の物は加工と呼ぶには酷いもので、乱雑に切断された四肢の付け根はとても痛々しかった。
しかしその驚くべき携帯性の向上は目を見張るものがあり、常時勃起したペニスをミスラに突っ込んでいる獣人達の士気は相当なものであった。
これに対抗するため、人間達は利権に聡いゴブリン達と協力し、簡単にミスラをペニスケースに加工できる薬品を開発。人間達もペニスケースを戦場へと投入するようになっていった。他にも、携帯型のペニスケースを基礎として発展させた、様々な『設置型肉便器』が次々と開発されていった。
そのようにして劇的に高まっていくペニスケース需要の中で、数多くの『ペニスケースハンター』が誕生した。海を越えてやってきたミスラの傭兵団が丸々全てペニスケースにされてしまうことも珍しくなかった。
- ペニスケースにされたミスラが生んだ新品便器もまた、ペニスケースに加工されることが当たり前になっていくと、
稀に突然変異種が生まれるようになった。生まれた時から四肢が無いミスラである。最大の特徴として、生れ落ちた時点で既に性交が可能であり、寿命が半年あまりと極端に短く、外見は母親の小型クローンと呼べる物である。しかし知性がそれに準じることはなく、一律して大幅に低下している。
特筆すべきはその性能で、最初からオマンコだけの存在そして生まれてくるそれは、肉便器族のミスラの中にあって、一線を画していた。
使用した者を必ず虜にしてしまうほどの肉穴、肉便器の中の肉便器、レア便器として高額で取引されるほどであった。特に未使用状態であった場合はS級レア便器と呼ばれ、金品では取引することが難しいほどの価値となる。
なぜそこまでの性能を持っているのか未だに解明されていないが、頭から尻尾の先まで、それこそ髪の毛一本から脳髄にいたるその全てが、『膣肉』で構成されていることが原因では無いかと推測されている。故にこの突然変異種であるレア便器は、『膣肉生物』と名づけられることなった。
また、それほどまでに稀少な物であるため、事情をよく知らぬ者がペニスケースやミスラの蔑称として膣肉生物を使うこともあるが、むしろそれは肉便器として賞賛しているも同義であった。
- このようにしてミスラという種は、現在でも多種多様なチンポの要求に答えようと、日々進化し続けしているのだ。チンポに見向きもされなくなった時・・・それはミスラという種の死を意味するのだから。
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